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福岡大学医学部 2014年度 受験情報|入試問題の傾向と対策

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2015年度 福岡大学入試問題の傾向と対策

受験データ

一般入試

科目 試験時間 得点 難易度 形式
英語 70分 100点 標準 記述・選択
数学 90分 100点 標準 記述・穴埋
物理 2科目120分 200点 標準 記述・選択
化学 標準 記述・選択
生物 標準~やや難 記述・選択
小論文 60分 テーマ型400~600字

 

面接

時間 形式
約40分 グループ(3対受験生4,5名)

 

最低合格点

2012年度 2011年度 2010年度
285(400) 280(400) 280(400)

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傾向と対策~科目別~

英語

基礎的な問題。形式が固定されているため大問ごとの対策が効果的

大問1 → 下線部和訳
複雑な構文把握問題は出題されないが、強調構文や分子構文などの重要構文が出題されるほか、関係代名詞、比較などの慣用表現が好んで出題される。他学部も同じ形式であるため過去問演習ではすべての学部の問題を解く必要がある。
推薦参考書「減点されない英文解釈」福崎伍朗 著

大問2 → 長文読解
内容一致問題。センターレベルの基礎的な英文ではあるが、内容一致の問題を解く練習を重ねておく必要がある。他学部の問題は内容一致と空所補充の形式があるため、内容一致の問題を選んで対策に利用する。

大問3 → 文法・語彙問題
空所補充もしくは誤り指摘の形で出題される。誤り指摘は特異な形式ではあるが、問われる力は変わらない。文法・語法問題集1冊を完璧に仕上げておけばよい。難問も出題されることがあるため、そのときは悩まずに捨てることも大切である。

大問4 → 発音問題
発音もしくはアクセントの問題が出題される。センター試験の発音問題がいい練習になるので手に入るだけ過去問を解くとよい。決まった単語が出題されることが多いため、過去問が最良の対策である。

大問5 → 整序問題
整序問題は動詞の語法の知識と熟語の知識を充実させておく必要がある。整序問題のみを扱った問題集を1冊仕上げるとよい。

 

数学

基礎的な問題。大問3の微積分を重点的に

大問1
小問集合。数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・Bの全範囲から出題されるが教科書レベルの問題が多いため、スピードと正確さを意識して解く。

大問2
小問集合。大問1よりは難易度が上がるが基礎的な問題が多く出題される。確実に得点しておきたい。

大問3
微分・積分法。例年、微積の問題が出題されるため、徹底した対策が必要となる。

物理

基礎的な問題。力学・電磁気は頻出で難易度も上がる

力学と電磁気の問題を好んで出題する。ほかに熱力学の問題も出題される。いずれも基礎的な問題ではあるが、力学と電磁気はやや難しいため、こちらもしっかりとした演習が必要となる。

化学

基礎的な問題。計算問題に要注意

大問1
総合問題。金属イオンの沈殿などの無機化学から出題されているが、緩衝溶液などの理論分野からも出題されるため、まんべんなく対策を練る必要がある。

大問2、3
理論と無機を合わせた問題が出題される。計算問題は解答を選択肢から選ぶことができないため、正確に答えを導く能力が問われる。

大問4
有機もしくは有機と理論を合わせた形で出題される。高分子やDNAなどがテーマになっているが、初めは基本的な空所補充の問題である。計算問題は少し難易度が上がるので、しっかり対策を行う。

生物

標準的な問題。データ分析問題に要注意

問題は基礎的で基本的な内容が多いため、教科書、問題集などから基礎的な知識を確実に把握しておく。

動物の反応から多く出題され、中でも神経系・筋肉の分野からは近年五年出題が続いている。難易度がやや高いものもあるため、動物の反応の分野を中心に、ほかの分野も関連付けて学習しておくとよい。

グラフや図表のデータを分析する考察問題が出題されるため、問題の意図を即座に理解し、与えられた情報から解答を導き出す力が求められる。図説を用いて実験の内容確認と理解を深めておくこと。データ分析問題は解き方を身に着けるため、繰り返し訓練をする必要がある。教科書であまり扱われていないような内容の出題もあるが、資料集等で幅広い知識を得ておくとよい。

小論文

形式が変わってもあせらないように

2012年度はテーマ型、2011年度、2010年度は課題文型であった。いずれも医療に関するものであるため、ニュースや新書から知識をたくわえておきたい。自分の考えを400~600字でまとめる訓練を行う必要があるが、論理立てて説明できるよう、字数に合わせた型を決定するとよい。

 

出題内容


「医師数と看護師数の国際比較の図」
『この国のかたち』(司馬遼太郎)
『医学を志す若者の為に』(白日高歩)

面接

自己紹介もしっかり準備しておくこと

1分間の自己紹介があるのでしっかり準備しておかなくてはならない。小論文で出題された内容や医療以外にも、少子高齢化や晩婚化について問われる。したがって、身近なテーマや時事ニュースに関心を持ち、日頃から自分の考えを持っておく必要がある。

 

質問内容

 

  • 小論文で出題された内容について
  • 少子高齢化のメリット・デメリット
  • 定額給付金 晩婚化 子ども手当
  • 格差社会
  • 友達のような親子関係、師弟関係
  • 生理学とはどんな学問だと思うか
  • 物理と化学の違い
  • 開業医、勤務医のイメージ
  • 研究に興味があるか
  • 国境なき医師団
  • 医師不足の原因
  • 歴史上で尊敬する医師はいるか
  • 将来どういう医師になりたいか
  • スポーツする体力と読書する体力
  • 大学入学後、授業に出なかったり、留年したりする学生をどう思うか
  • 患者が医師の説明に納得しなかったらどうするか
  • 自己アピール

 

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