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2015年 杏林大学医学部 物理 過去問 解説

解答方式

時間

大問数

難易度

マーク

2科目

100分

4問

やや易

 

■設問別分析

大問

区分

内容

難易度

1

力学

(ア)点Oですべてのおもりを支えている。 (コ),(サ)重力は常に鉛直下向きだが遠心力はかごの位置によってその向きが異なる。(シ)おもりが12時の方向にあるとき垂直抗力が最小となる。(ス)おもりが滑り始めたときの角度は α となる。

やや易

2

電磁気学

(コ)~(シ)最初に電流が最大となるのは1/4周期のとき。(ス)~(ソ)エネルギー保存則から。(タ)~(ト)Aに対するBの電位が最大となるのは2/4周期のとき。このときコイルを流れる電流は0Aなのでエネルギー0Jとなる。

やや易

3 波動 (ア),(イ)変位が正から負へと変わる点が密、負から正へと変わる点が疎となる。(エ)振動の中心が速さ最大となる点。(オ)2つの波は逆位相なので波長の整数倍の時に弱めあう。(カ)~(ク)光源の見かけの深さを用いてレンズの公式から求める。 やや易
4 熱力学 (1)~(2)a定積変化では圧力は温度に比例し、定圧変化では体積は温度に比例する。A→DやB→Cの変化においてグラフから体積は温度に比例していることに注意。(2)b定積変化では仕事は0なので、1サイクルの仕事はB→C、D→Aを考えればよい。

やや易

 

■傾向と対策:力学、電磁気学、波動、電磁気学からまんべんなく出題されている。

原子を除く4分野から1題ずつ出題されている。試験時間は理科2科目100分。難易度は基本~標準程度だが、時間が短く問題数が多いため素早く処理できるようにする必要がある。そのためには基礎事項をしっかりと理解し、標準的な問題集を一冊仕上げること。また、計算問題やマーク式の解答にも慣れた方がよい。