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2015年 東邦大学医学部 化学 過去問 解説

解答方式

時間 大問数 主な内容

マーク 選択 計算

2科目 120分

3問

理論・有機

難易度 1/3 スピード 2/3

 

■設問別分析

大問

区分

内容

難易度

1

総合

【原子半径、非共有電子対、塩の液性、アセテート繊維、糖類、ヌクレオチド、極性、水素結合、理想気体と実在気体、気体の溶解度、モル凝固点降下、試薬の保存方法、コロイド溶液、pH、金属イオン、フェノール、不斉炭素原子、アミノ酸、電気分解など】

理論・無機・有機すべての分野から出題される小問。27問出題されており、うち計算問題は6問ほどである。難易度は基礎的なものがほとんどであるが、標準以上の知識を必要とするものも数問ある。

2

理論

【分子量からの気体の推定、NOの性質、水蒸気圧、中和滴定、混合物の純度】

状態方程式から分子量を求め、選択肢の中の気体の分子量と比較すれば、NOであることが容易にわかる。その他の、計算問題も知識問題も基本的問題。

3

理論

有機

【平衡定数、活性化エネルギーと反応熱、エステル化、けん化、ヨードホルム反応、構造式決定】

活性化エネルギーと反応熱の関係については、基本的な理解に加えて実験結果から考察する思考力が必要で、やや難しい問題となっている。有機の構造式の決定については基本をしっかり学習しておけば十分対応できるレベルである。

 

傾向と対策:基本的のことを問う小問が多い。難易度は高くないので確実に正解する必要がある。

問題数は多いが、ほとんどが基本的な問題である。特に大問1は、全範囲から出題される小問集となっているので、要領よく的確に正解できるようにしておく必要がある。教科書傍用など基本的な問題集を何度も繰返すことが有効であろう。基本的なことを確実にできることを意識して学習して欲しい。