PMD医学部専門予備校からのご挨拶

 

生徒の成長を第一に考えた「環境」づくり

 

PMD医学部専門予備校は、福岡市中央区にありながら、桜の名所である舞鶴公園や大濠公園に近く、勉強に集中できる学習環境を備えています。 また、6階の教室からは、昭和通りのいちょう並木が四季折々の風景に彩を添えています。 この環境の中で、医学部を目指す生徒たちが日々目標達成のため勉学に励んでいます。

 

大濠公園「写真提供:福岡市」「撮影者:Fumio Hashimoto」

医学部受験は年々難化傾向にありますが、基本的に求められることは変わりありません。 学科の成績同様に、医師としての資質が必要となります。 これは知識として身につけられるだけでなく、日々の勉学や他の人との交わりの中で感じることが影響することも多くあります。 こうしたことを踏まえれば、受験生が一年を過ごす予備校の雰囲気が、生徒の意識の形成に少なからず資するものがあることをご理解いただけるかと思います。

目標を同じくする生徒同士がお互いを高め合い、予備校の職員、講師とのふれあいを通して精神的にも成長することが理想ではないでしょうか。 そのためにも、PMDでは少人数の生徒に対して、多くの職員、講師が対応しています。

私どもPMDは、生徒の成長を第一に考えた「場」になりたいと考えています。 また、その過程で保護者の方にも様々にお力添えをいただくこともあるでしょう。 一年間の勉強を通じて生徒が目標をつかみ取り、大きな希望を持って医学部への扉を開けていただきたいと思っています。

 

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PMD医学部専門予備校の特徴

PMD医学部専門予備校は、医学部受験に向け、基礎固めから実践問題が解けるようになるまで、一人ひとりに最適な指導体制を築きます。

PMDでは「少人数でのゼミ形式の授業」と「勉強のリズム作り」を基本としています。 その上で、少人数での授業ながら圧倒的な授業時間数を確保(例・私立コースの場合、年間約1520時間)しています。

授業で身についた知識を使って問題が解けるようにするため、定期テスト、実力テスト、模試、過去問を年間約40〜50回(コースによって変わります)行ないます。 圧倒的な演習量と解説授業、解き直し、類題演習で、単なる「知識」から「解ける」を実現します。

またPMDでは、AIを使った教材、atama+(アタマプラス)を導入しています。

AI授業のatama+は、生徒一人ひとりに合わせた授業をAIが提供します。基本はatama+で、医学部の傾向に合わせた授業はプロ講師の授業で医学部合格を実現します。

1クラス5名程度の少人数ゼミ形式 ー 双方向の授業 ー

PMD医学部専門予備校では、少人数でゼミ形式の授業をおこなっています。 少人数での授業の強みは、専門の講師が生徒一人ひとりの理解を把握して初めて発揮されます。

多人数での授業のように、一方的に講師が話すだけの授業は行なっていません。 生徒に質問して理解度を確認したり、生徒の質問を受け付けるなどして双方向の授業を行ないます。 生徒が授業に関わり、なおかつ他の生徒の解き方や理解の仕方を知ることによって、理解度・定着度が格段にアップします。

一方通行の授業では、自分が解っているか解っていないのかも分からないという状況が生じがちです。 限られた授業時間内で理解し、問題が解けるようになり、さらに定着するところまでいくためには、生徒の理解を授業にフィードバックすることが必要不可欠となります。 「自分がどこを解っていて、どこを解っていないか」を専門の講師に指摘されて、初めて学力がつきます。

また、講師も間近に生徒の解答の過程を知ることができますので、答案作成の指導も的確に行なうことができます。

生活のリズム ー すべての基本 ー

PMD医学部専門予備校は、受験勉強を通じて毎日の規則的な生活を身につけることが、成績伸長への第一歩であると考えます。

規則正しい生活を送ることは、一見受験勉強とは関係ないように思われるかもしれません。 がむしゃらな勉強も時には必要でしょう。 しかしながら無理に長続きしないことを自分に強いては、疲れがたまり体調を崩すこともあり、かえって逆効果にもなりかねません。

PMD医学部専門予備校のゼミでは、一年を通じてコンスタントに力を発揮できる環境を作るため、月曜日から金曜日まで毎日1時限目から授業があります。 1時限目の授業が、朝の起床、朝食の時間、登校の時間を決め、一日のリズムを作り出します。 これを毎日繰り返すことによって、無理なく多くの勉強時間が確保できるようになっていきます。

特に、受験が近づいてくるとどうしても不安になってしまいがちです。 不安を打ち消すには勉強することに尽きますが、毎日決まった時間に勉強時間を確保することが習慣化されていれば、自ずと不安は解消され、平常心で入試を迎えることができます。

PMD医学部専門予備校では、「朝起きれない」、「夜眠れない」など生活のリズムを上手に管理できない学生さんに対して、専門の心理カウンセラーが学習・生活相談を行っていますので、いつでも相談することが可能です。

PMD医学部専門予備校つの安心

① 圧倒的な授業時間

英語、数学は週5コマ、理科は週4コマずつと、圧倒的な授業時間を確保。医系 小論文は隔週で1コマ、面接指導(個人、集団)、各種適正試験対策もおこないます。 特に英語、数学は毎日ありますので、定着度が格段にアップします。

希望者は3月上旬からの春期講習で早めのスタートをきることができます。各国公立私立大学医学部の対策授業、後期対策授業も万全におこないます。

また夜22:00までの自習時間や日曜・祝日の自習時間の際は質問対応だけでなく、授業で十分理解定着しなかった箇所があった場合、補習授業をおこないます。

十分な解説と演習時間を確保するために、1コマは100分授業となります。10分~20分の違いが年間を通じると大きな違いとなります。

 

②定着のためのテストシステムと圧倒的な演習量

課題→授業→復習、週1回の確認テスト、月1回の定期テスト(月末)を繰り返すことで、授業で行なったことを確実に定着させます。基礎的な知識を完璧にした上で入試レベルの演習に移ります。

実践力を養う目的で、「国公立・私立医学部の過去問演習」(年間15回)、「各大学医学部プレテスト」(2校程度)、「医学部実力模試」(年間2回)、「各種校外模試」(年間7回)「共通テスト演習」(年間10回)など各種模試・演習を、年間40(私立医学部コース)~50回(国立医学部コース)行ないます。

これらの演習は、授業時間以外におこないますので時間のロスが少なく効率的です。 できなかった問題は授業で解説・解き直しを行ないます。徹底した演習とその解説・解きなおし・類題演習によって、入試レベルの問題も解けるようになってきます。

また各大学医学部過去問他の結果は、受験校を決定する際の正確な材料のひとつとなります。

 

R3過去問演習実施
(私立医学部)
近畿大学帝京大学北里大学福岡大学久留米大学愛知医科大学川崎医科大学金沢医科大学岩手医科大学兵庫医科大学杏林大学藤田医科大学埼玉医科大学
R3過去問演習実施
(国立医学部)
九州大学大分大学熊本大学琉球大学山口大学愛媛大学広島大学鹿児島大学佐賀大学・他私立大学医学部、共通テスト過去問

*年度によって実施大学は異なります。(志望校調査により決定)

 

③ 少人数クラス

1クラス5名程度(最大8名)のゼミ形式少人数クラスです。生徒一人ひとりの状況をフィードバックしながら授業を進めますので、きめ細やかなサポートをすることができます。

④ 充実の講師陣

医学部受験専門のベテラン講師陣。 各予備校でトップクラスの講師達が集結しています。単に教えるだけではなく、生徒に合った勉強の仕方を指導し、常に生徒がモチベーションを高く保つように授業を行ないます。問題の解き方だけではなく出題意図に沿った答案作成の指導までおこないます。

⑤スタッフ

医学部受験に精通したスタッフで普段の勉強から受験までバックアップ。 生活面、精神面もサポートします。 受験情報も豊富です。

すべての大学医学部の願書取り寄せを無料にておこなっています。また願書作成指導をおこなうなど、医学部受験以外の負担を軽減することに努めています。

また、学習面だけでなく、本番で緊張するなどのメンタル面に関しては、専門の心理カウンセラー自己分析シートなどを活用しサポートしていきます。

⑥2か月ごとの授業報告書

その月におこなった単元や講師による講評、成績状況を保護者の方にお知らせします。 生徒にも同じものを渡します。 講師からのアドバイスを読むことによって、自己流になりがちな勉強を修正することができます。 また自分自身の現状を客観的に把握することができます。

⑦年2回の授業報告会

8月と12月におこないます。 8月は前期のご報告と学力の状況をお知らせしたうえで今後の方針をお話しします。 12月は後期のご報告と受験校の最終決定となります。

受験校は、生徒、保護者の志望を優先した上で、どの大学の傾向が合っているかを、正確に把握した講師からの報告に基づいて生徒の勉強の状況に応じて提案します。