長崎大学医学部│英語の傾向と対策
長崎大学医学部の傾向と対策(英語)を、年度ごとに掲載しております。過去から遡って確認する事により、より良い傾向を掴み対策を立てることが可能です。
※難易度・スピードの☆印は5段階評価になります。
2023年度入試
| 科目 | 英語 | 解答時間 | 100分 | 
|  |  |  | 
| 難易度 | ☆☆☆ | スピード | ☆☆ | 
設問別分析表
| 大問 | 区分 | 内容 | 解答方式 | 難易度 | 
| 1 | 長文読解 | 内容説明や同意表現などを問う総合的な問題。日本語の設問に日本語で答える。 「AIが置き換える人間の仕事」 | 内容説明、空所補充、同意表現 | 標準 | 
| 2 | 長文読解 | 内容説明や同意表現などを問う総合的な問題。英語の設問に英語で答える。小説やエッセーなどの素材が多い。英語による解答が必要なので、スキャニング・スキミング・サマリーの作業に慣れておく必要がある。 「マイクロソフトを辞めて、世界を変える」 | 内容説明、同意表現 | 標準 | 
| 3 | 長文読解 | 空所補充のみの問題で、主に語彙・熟語力が問われる。標準レベルの単語を確実に覚えることに加え、演習の際に出てきた単語や熟語を身に着けることが重要である。 「質素な箸に捧げる詩」 | 空所補充 | やや易 | 
| 4 | 英作文 | 資料が与えられ、資料から客観的に読み取れる状況を100語程度の英文で説明するものと、理由を2つ以上挙げて自分自身の意見を100語程度で述べるものの2問。資料を読み取る力だけでなく、自分の意見を論理的整合性のある理由を挙げながら論述する表現力が求められる。 「2017年の日本における小中高生の塾の参加率」、「塾の必要性について」 | 記述 | 標準 | 
傾向と対策
| 読解問題について。特に難解な単語は含まれていないが、論説文は比較的高度な内容を扱っているため雑学として様々な教養や常識を身につけておくことでしっかりとした理解につながるであろう。 英作文問題について。基本的な表現の仕方や構文を学び、暗記による基礎的な和文英訳ができるようになると同時に自分の生活や意見を自分自身の言葉で表現する練習するとよい。自分の主張を支える「理由」と「具体例」を意識しながら全体の構成を考える習慣をつけたい。 | 
 
2020年度入試
| 科目 |  | 解答時間 |  | 
|  |  |  | 
| 難易度 | ☆☆☆☆☆ | スピード | ☆☆☆☆☆ | 
設問別分析表
傾向と対策
 
2019年度入試
| 科目 | 英語 | 解答時間 | 100分 | 
| 標準レベルの問題。日本語・英語での記述式問題が多い。 |  |  | 
| 難易度 | ☆☆☆ | スピード | ☆☆ | 
設問別分析表
| 大問 | 区分 | 内容 | 解答方式 | 難易度 | 
| 1 | 長文読解 | 標準レベルの長文読解。日本語での記述問題が目立つが、本文からの抜き取り問題が多く、日本語への難しい要約の問題はないので、比較的易しいと言える。 「感情の誘発原因」について。設問1は下線部の語句の具体例を日本語で4つ説明するもの。設問2は単語の空所補充。4つの選択肢より1つを選択するもの。設問3は下線部の例となるものを本文中から英語1語で抜き出すもの。設問4は、質問の答えとなる英語のセンテンスを本文中から抜き取るもの。設問5は下線部の日本語訳。設問6は単語の空所補充。4つの選択肢より1つ選択するもの。設問7は下線部の単語と意味の近いものを選択し4つより選ぶもの。
 | 記述、選択 | 標準 | 
| 2 | 長文読解 | 比較的易しい長文読解。内容はある家族の会話で、主に登場人物の名前や構成、また発言やその真意を読み解く問題である。英文自体は優しいが設問の3~8は英文の質問に対して、英文で答えなければならない。基本的には本文から抜き取るものが多いが、一部、自分の言葉で英作文をしなければならないものがある。 | 記述、選択 | 標準 | 
| 3 | 空所補充 | 長文の中に含まれる空所への補充問題。 標準的なレベルの問題である。選択肢15に対して空所は10あるので、紛らわしい選択肢を見抜くため、文法・語法・単語力が必要であるが、難問は含まれない。
 | 選択 | やや易 | 
| 4 | 語彙 | 下線部の語句と最も近い意味の単語を選択し4つから選ぶ問題が10問。単語のレベルは比較的易しい問題が多い。 | 選択 | やや易 | 
| 5 | 英作文 | 与えられた英文での質問に対して、150語程度の英作文で答えるもの。また、根拠となる理由2つを述べる。質問の内容は標準レベル。 | 記述 | 標準 | 
傾向と対策
| 標準的な問題が多く、時間的にも余裕をもって解答できる。ただし、日本語での記述問題や英作文については日ごろから練習をしておく必要ある。 | 
 
2018年度入試
| 科目 |  | 解答時間 |  | 
|  |  |  | 
| 難易度 | ☆☆☆☆☆ | スピード | ☆☆☆☆☆ | 
設問別分析表
傾向と対策
 
2017年度入試
| 科目 | 英語 | 解答時間 |  | 
|  | 長文読解 |  | 
| 難易度 | ☆☆☆☆ | スピード | ☆☆☆☆ | 
設問別分析表
| 大問 | 区分 | 内容 | 解答方式 | 難易度 | 
| 1 |  |  |  |  | 
| 2 |  |  |  |  | 
| 3 |  |  |  |  | 
| 4 |  |  |  |  | 
傾向と対策
 
2016年度入試
| 科目 | 英語 | 解答時間 |  | 
| 難易度 | ☆☆☆ | スピード | ☆☆☆ | 
設問別分析表
| 大問 | 区分 | 内容 | 解答方式 | 難易度 | 
| 1 |  |  |  |  | 
| 2 |  |  |  |  | 
| 3 |  |  |  |  | 
| 4 |  |  |  |  | 
| 5 |  |  |  |  | 
 
2015年度入試
| 科目 | 英語 | 解答時間 |  | 
| 難易度 | ☆☆☆ | スピード | ☆☆☆ | 
設問別分析表
| 大問 | 区分 | 内容 | 解答方式 | 難易度 | 
| 1 |  |  |  |  | 
| 2 |  |  |  |  | 
| 3 |  |  |  |  | 
| 4 |  |  |  |  | 
| 5 |  |  |  |  | 
傾向と対策