東京慈恵医科大学医学部コース
東京慈恵会医科大学医学部医学科コース
東京慈恵会医科大学医学部医学科は、一次試験の学力と、二次試験の面接・小論文の両方を高い水準でそろえる必要がある難関私立医学部です。2026年度一般選抜では、募集定員は105名で、一次試験は2026年2月11日、二次試験は面接・小論文で2月21日から23日のうち1日に実施されました。大学公式の2026年度入試結果では、志願者数1,755人、一次試験受験者数1,527人、一次試験合格者数444人、二次試験受験者数413人、二次試験合格者数158人、入学者数105人でした。正規合格者の得点率は最高77.3%、最低57.1%です。
PMD医学部専門予備校の「東京慈恵会医科大学医学部医学科コース」は、この慈恵医大の入試構造を前提に、一人ひとりの現在地から合格ラインまでを逆算して設計する完全1対1の個別指導コースです。一般的な私立医学部対策ではなく、慈恵医大で求められる英数理の完成度、答案の組み立て方、そして面接・小論文まで含めて個別に戦略を組み立てます。慈恵医大は、単に難しい問題が解けるだけでは足りず、一次と二次を通して「医師として学ぶにふさわしいか」を見られる大学です。
なぜ慈恵医大対策は「慈恵専用」で考える必要があるのか
慈恵医大の一般選抜は、一次試験と二次試験で求められる力がはっきり分かれています。一次では英語・数学・理科の学力が問われ、二次では面接と小論文が課されます。大学公式でも、二次試験が面接・小論文であることが明記されています。つまり、筆記で合格圏に入るだけでは足りず、その後に人物面や文章での思考力まで評価されます。
さらに慈恵医大は、医学部医学科の教育方針として、建学の精神「病気を診ずして病人を診よ」を掲げています。これは、単なる知識や技術だけでなく、患者を全人的に理解する姿勢を重視する考え方です。入試でも、この大学の求める医学生像と大きくずれないことが重要です。
このコースの指導方針
このコースでは、慈恵医大合格に必要な三つの力を明確にして指導します。
第一に、一次試験で合格圏に入るための学力設計です。慈恵医大は、一次通過者が毎年かなり絞られるため、まず英数理で一定以上を安定して取る必要があります。2026年度は一次試験受験者1,527人に対して一次合格者444人でした。したがって、「どれか一科目で大きく稼ぐ」より、「苦手科目で崩れず、取るべき問題を確実に取る」設計が重要です。
第二に、慈恵医大らしい答案力です。2026年度の一次試験では、英語は比較的取り組みやすい一方で一つのミスの影響が大きく、数学は引き続き骨があり、理科は科目ごとに性格が分かれました。慈恵医大では、難問専用の対策よりも、取りやすい問題を確実に取り、重い問題で崩れない答案を作る力が重要です。
第三に、二次試験での人物表現です。面接・小論文は直前の付け焼き刃では対応しにくく、一次の勉強と並行して、自分の志望理由、医療観、社会への向き合い方を整理していく必要があります。慈恵医大では、学力の高低だけでなく、「なぜ医師を目指すのか」「どのような医師になりたいのか」を自分の言葉で話せることが大切です。
完全1対1個別指導だからできる慈恵専用カリキュラム
慈恵医大を目指す受験生でも、課題は一人ひとり違います。
・英語は取れるが、数学で安定しない方。
・理科は強いが、一次全体で得点をまとめきれない方。
・一次は何とかなるが、面接や小論文が不安な方。
・学校や大手予備校の授業は受けているが、慈恵医大向けの微調整ができていない方。
・既卒や再受験として、一次と二次の両方をどう組み立てるべきか迷っている方。
このコースでは、全員に同じ年間カリキュラムを当てはめることはしません。現在地、残り期間、得意不得意、理科選択、併願校まで見ながら、東京慈恵会医科大学医学部医学科合格に最適化した学習計画を個別に設計します。慈恵医大は、一次と二次のどちらか一方だけでは勝ち切りにくい大学だからです。
慈恵医大医学科コースで重視すること
このコースで重視するのは、次の三点です。
第一に、一次試験での安定得点です。慈恵医大では、2026年度の正規合格者最低得点率が57.1%でした。満点勝負ではなく、難しい問題が混ざる中で、合格に必要な得点を崩さず取り切ることが重要です。
第二に、理科を得点源にする設計です。生物も高得点が必要で、物理は基本法則の深い理解が必要な年でした。理科は単なる暗記科目ではなく、取りやすい年にしっかり得点し、難しい年でも崩れないことが重要です。また、面接では単に暗記するのではなく、自分の価値観や考え方を整理し、短時間で伝える練習が必要です。
このコースが想定している受験生像
このコースは、次のような方を想定しています。
・東京慈恵会医科大学医学部医学科を本気で目指している方。
・一般的な私立医学部対策では不十分だと感じている方。
・一次と二次の両方をどう準備すべきか迷っている方。
・英数理のうち一部は強いが、慈恵向けの全体設計ができていない方。
・面接や小論文まで含めて、早めに慈恵型の準備に入りたい方。
・高3、既卒、再受験として、残り期間の中で優先順位を明確にしたい方。
慈恵医大は、単に私立医学部の最難関の一つというだけではありません。一次で高い学力を示しつつ、二次で人物面と文章力も問われる、独特の完成度勝負の大学です。
科目別にどう指導するのか
数学では、確率や微分積分、整数の性質が中心で、特に第1問のような取りやすい問題を落とさないことが重要でした。慈恵の数学は、満点を狙うより、合格点を取りにいく設計が大切です。
英語では、長文の文脈判断と英作文の安定感を重視します。したがって、速読だけではなく、文構造と文脈を丁寧に追いながら、短時間で安定して書く練習を行います。
物理では、教科書レベルの基本法則を深く理解し、導出過程を簡潔に示す力を鍛えます。化学では、標準的な年にしっかり取り切れるようにします。生物では、分子生物分野を中心に、実験設定を読みながら因果関係を説明する練習を行います。理科選択も、慈恵医大に合わせて個別に設計します。
また、二次試験対策では、面接で問われる医師志望理由や、反対意見も踏まえながら論を組み立てる練習を重ねます。慈恵医大は建学の精神として患者中心の姿勢を掲げているため、学力だけでなく、人へのまなざしがあるかも大切です。
他の医学部対策コースとの違い
一般的な私立医学部対策では、「一次で合格点を取る」ことに注力しがちですが、慈恵医大はそれだけでは足りません。
慈恵医大では、一次試験の学力に加えて、二次の面接・小論文で人物面と文章力が見られます。しかも、大学として「病気を診ずして病人を診よ」を掲げており、患者を全人的に捉える視点が教育の中心にあります。だからこのコースでは、「私立医学部の一つ」として慈恵を扱うのではなく、「東京慈恵会医科大学医学部医学科という独立した目標」として設計しています。
受講までの流れ
まずは無料の個別相談で、現在の学力、志望状況、苦手科目、理科選択などを確認します。そのうえで、慈恵医科大学医学部医学科を目指すうえで何が足りていて、何が足りていないかを整理します。 次に、受講科目、学習の優先順位、必要な頻度、一次と二次のバランスを提案します。 方針に納得いただいたうえで、完全1対1の個別指導を開始します。
途中からの受講、特定科目のみの受講、他塾・他予備校との併用にも対応します。
東京慈恵会医科大学医学部医学科という目標に本気で向き合う方へ
東京慈恵会医科大学医学部医学科は、偶然で受かる大学ではありません。
一次試験で崩れないこと、理科を含めて高い完成度で得点すること、そして二次で医師としての適性を示すこと、そのすべてが必要です。2026年度の入試結果から見ても、一次通過後に二次で評価される構造がはっきりしています。
PMD医学部専門予備校は、慈恵医大を漠然とした憧れではなく、現実的な目標として捉え、そのために必要な戦略と指導を提供します。本気で慈恵医大を目指す方にとって、このコースは有力な選択肢の一つになるはずです。
よくある質問
Q1. 慈恵医大対策は、一般的な私立医学部対策と何が違いますか。
A.
慈恵医大は、一次の英数理に加えて、二次で面接・小論文が課されます。学力だけでなく、人物面と文章力まで一体で整える必要がある点が大きな特徴です。
Q2. 高校生でも受講できますか。
A.
はい。高3はもちろん、既卒生・再受験生の再設計にも対応しています。
Q3. 理科選択について相談できますか。
A.
はい。現在の学力や併願校も見ながら、慈恵医大に向けて最適な理科の組み合わせと学習配分を提案します。
Q4. 面接や小論文まで見てもらえますか。
A.
はい。二次試験は面接・小論文なので、その対策も一貫して行います。
Q5. 他の予備校と併用できますか。
A.
可能です。学校や他塾の授業を軸にしながら、PMDで慈恵医大向けの戦略設計や弱点補強、二次対策を行う形にも対応します。


