PMD医学部専門予備校からのご挨拶
生徒の成長を第一に考えた「環境」づくり
PMD医学部専門予備校は、2011年(平成23年)1月21日に開校しました。福岡市中央区にありながら、桜の名所である舞鶴公園や大濠公園に近く、勉強に集中できる学習環境を備えています。 また6階の教室からは、昭和通りのいちょう並木が四季折々の風景に彩を添えています。 この環境の中で、医学部を目指す生徒たちが日々目標達成のため勉学に励んでいます。
「写真提供:福岡市」「撮影者:Fumio Hashimoto」
医学部受験は年々難化傾向にありますが、基本的に求められることは変わりありません。 学科の成績同様に、医師としての資質が必要となります。 これは知識として身につけられるだけでなく、日々の勉学や他の人との交わりの中で感じることが影響することも多くあります。 こうしたことを踏まえれば、受験生が一年を過ごす予備校の雰囲気が、生徒の意識の形成に少なからず資するものがあることをご理解いただけるかと思います。
目標を同じくする生徒同士がお互いを高め合い、予備校の職員、講師とのふれあいを通して精神的にも成長することが理想ではないでしょうか。 そのためにも、PMDでは少人数の生徒に対して、多くの職員、講師が対応しています。
私どもPMDは、生徒の成長を第一に考えた「場」になりたいと考えています。 また、その過程で保護者の方にも様々にお力添えをいただくこともあるでしょう。 一年間の勉強を通じて生徒が目標をつかみ取り、大きな希望を持って医学部への扉を開けていただきたいと思っています。