部活動・サークルについて

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今回は部活動・サークルについてです。

 

大学でも、中高と同じくクラブ活動があります。これらは、学校公式の部活動と、非公式のサークル、の2つに分けられます。同じテニスでも、「テニス部」とテニスサークル「○×△」が同時にあるのが、中高との大きな違いです。

 

部活動は、学校公式なので資金援助を受けており、本格的な練習を行っています。長い伝統のある部が多く、たくさんのOBがいます。偉いOBの先生方との縦のつながりの恩恵を受け、就職や出世に有利に働くこともあるようです。一方で、練習内容や上下関係が厳しく、しばしば学業よりも部活優先の生活を強いられる部も珍しくありません。飲み会も総じて激しいです(特に武道系)。文科系の部でも、思った以上に体育会系な雰囲気だったりするので要注意です。中高で体育会系の世界で生きてきた人で、ガッツリ部活やりたい人向けです。

 

サークルは、同じ趣味を持った同士たちが集って、非公式に設立されます。部ほどの厳しさはなく、適度な先輩後輩関係、テストや用事で気軽に休める雰囲気、週1~2回程度の活動、と気楽に活動できるサークルが多いです。活動(練習)への力の入れ具合はまちまちで、部に匹敵するほどのところもあれば、ゆるーく活動しているところもあります。選択肢が複数あって、自分にあったサークルを選べるのも魅力の一つです。テニスなどの人気種目だと、一つの学校に5つ以上のテニスサークルがあることもあります。(余談ですが、彼らの多くは入って一年も経たないうちに、似通った外見になります。このことから、そういう外見の人は「テニサーっぽい」とか言われたりします。どういう外見かは入学後に観察してください。)大学生っぽい大学生活をエンジョイしたい人向けです。

 

医学部では、医学部専用の部に入る人が多いです。これは、医学部キャンパスは大学病院に併設されるため、他学部とキャンパスが異なるからです。残念ながら、サークルの選択肢も多くありません。でも、同じ学部の人の集まりだと、過去問や教科書をもらえたりするメリットもあります。医者の世界では特に大事だといわれる、縦のつながりも生まれます。

 

部活動やサークルは、大学生活を彩る大事な要素です。きっと自分にあったものを見つけられるはずなので、入学したらいろいろなところを覗いてみてください。4月、5月はどこも新入生歓迎会を開いていて、あちこちに顔を出せば、しばらく食費がかかりませんよ!