よいお年をお迎え下さい

 

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今年も残り1週間と少しとなりました。大学生になってから時の流れが非常に速くなり、新年を迎え、気付くとまた新年という感じです。
働き出すともっと速く進み出すのでしょうね。

さて、速く進むとは言っても、今年も様々な出来事がありました。
その中でも私の心に残ったものをいくつか取り上げて今年最後の記事としたいと思います。

STAP細胞、デング熱、エボラ出血熱…

まずは医療関係のお話からはじめましょう。STAP細胞について最初に報道が行われたのが今年の1月でした。以降のゴタゴタについてはみなさんご存知の通りだと思います。夏から秋にかけてデング熱やエボラ出血熱についての報道が増え、感染症に対しての危機意識が全国的に高まりました。私も「再生医療(iPS細胞、STAP細胞)について」や「エボラ出血熱とは?(海外旅行に行く方へ)」の記事でこれらのことに関する持論を述べさせていただきましたが、みなさんは報道などをご覧になってどのように感じていましたか?

この場で多くは述べませんが、これらの出来事を振り返ると、マスコミやSNSに対する姿勢を改める、とりわけマスコミは中立に物事を伝えてくれるという盲信を捨てる必要がある時が来たように思えてなりませんでした。

 

ソチオリンピックやワールドカップもありました!

かなり前のようにも感じますが、ソチオリンピックやワールドカップも開催されました。ソチオリンピックでの羽生結弦選手の滑走やワールドカップでのブラジルの歴史的大敗など、とても印象に残ったシーンがある方は多くいらっしゃるかと思います。私はスポーツを見るのが趣味なので、今年は寝不足になる期間が長く、なかなか大変でした…。

 

その他にも…

佐村河内守氏のゴーストライター事件や野々村竜太郎元議員(兵庫県議会)の号泣会見など、なんとも表現しがたいですが、思い出に残る出来事もいろいろとあった2014年。御嶽山の噴火では、震災後、少し忘れかかっていた自然の恐ろしさを再認識しました。個人的な思い出を最後に一つ付け加えると、ロンドンでのサッカー観戦は一生の思い出となりました!

 

最後に

来年はどのような一年になるでしょうか。人それぞれ2015年という年が持つ意味というのは違うかと思いますが、みなさんにとって、いい一年を迎えられるよう願って今年最後の記事を終わりとしたいと思います。